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天皇賞(春) [2020古馬王道]

天気もどうやら大丈夫そうで、良馬場で行われそうな天皇賞。ここはフィエールマンで。大外、有馬以来のローテ、マイナス面はあるものの、この距離での能力評価で行けば、やはりアタマひとつ抜けている存在。何せキャリア4戦目で菊花賞を、6戦目で春天を制した馬だ。連軸としては信頼していい。道中をうまく立ち回れれば、突き抜けまである。
相手筆頭はトーセンカンビーナを抜擢。出負け癖はもう仕方なし。ただ、必ずや追い込んでくるあの脚はこの3200でも鈍らないはずで、藤岡康太が下手に欲さえ出さず、いつもどおりの競馬をすれば、上位がある。もう1頭にはキセキを。こちらも、ルーラーシップの血が騒ぎだして出負けが酷くなってきたが、前走のあの無茶な競馬でも0.6差。やはり力は上位。武なら出遅れても悠然と構えられるだけに形にはしてくるだろう。
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